【PHP】データをCSVに書き込む

公開:2018年05月07日(最終更新:2021年04月15日)

コードの紹介

$val ="テスト";
$files = "data.csv";
	if(!file_exists($files)) {touch($files);}
$f = fopen($files, "a");
if( $f ){file_put_contents($files, $val);}
fclose($files);

コードの説明

  1. $files = "data.csv";ここでファイルのパスを設定します。
  2. if(!file_exists($files)) ファイルが存在しなければ{touch($files);}で作成
  3. $f = fopen($files, "a");ファイルをオープンします
  4. if( $f ){}でファイルを確認し、存在すればfile_put_contents();で$filesに$valの内容を書き込む。

応用

arrayを使用すると複数の列項目を一行で保存することも出来る。今回の例で言うと$val = array("要素1","要素2");のような形で増やせる。

まとめ

チェックなどを省き、ファイルに書き込むだけなら3行で出来ます。

$files = fopen("data.csv", "a");
file_put_contents($files, $val);
fclose($files);

CSVでの保存は非常に簡単でPHPを使う上でかなり使いやすいファイルになります。でも、多くの人が使っているため文字コードに注意しておかないと文字化けに悩ませられることも多いです。特にエクセルだと「Shift JIS」に勝手に変換されるのでそれ以外のコードだと文字化けしますので、注意しておきたいところですね!

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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