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公開:2021年04月15日
WordPressをそのまま使っていると気にならないですが、カスタムフィールドを使い出すと、投稿によって表示して欲しかったり、そうじゃなかったり、半分だけ使いたかったりと、様々な場面に遭遇するかと思います。
特にアフィリエイトのような広告になると、広告手の都合によって、デザイン変更を余儀なくされる場合も出てきてうんざりとしてしまいますよね。そんな時に便利なのが、条件に応じて表示させるプログラムです。
前置きが長くなりましたが要するに、ifを使って、条件に応じて特定の表示をさせようということです。今回使ったのは「スマートカスタムフィールド(Smart Custom Fields)」になります。プラグインで簡単にインストールできますし、使い方を覚えればアフィリエイトも色々と捗ります。詳しい使い方は別の記事で紹介するかも……?
今回はPHPのプログラムの紹介ですので、詳細は省かせてもらいます。
まずはフィールドの中に値があるかどうかを調べる
if ( !empty($変数名 )) {
//値が入っていた場合の処理を書く
}
emptyは値が空っぽかを調べるタグで、これに「!」をつけて「!empty」にすると入っている場合のみ処理を行うようになります。これを応用すれば、カスタムフィールドに値が入ってないときは表示せず、入れた時だけデザインとして表示させたりできます。
他にも以下の書き方でも同じようなコトが可能です。
if ($変数名 != "") {
//値が入っていた場合の処理を書く
}
まあ、emptyの紹介なんてどこでもやってるし、これだけで1つの記事にするのもアレなので、オマケを入れることにしました。スゴくどうでもいいことですが、IFは「{」で括らない方法もあります。
if(!empty($変数名)):
//値が入っていた場合の処理を書く
endif;
このような書き方だと「{」を使わなくてすみます。不思議ですよね。
以上、本当にどうでもいいオマケでした。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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