感情のコントロール

公開:2008年09月04日

みなさんこんにちは。
やる気プロデューサーの上田です。
本日も、あなたのやる気をサポートします。

またまた、本日も感情についてお話したいと思います。

この2日間で、感情についてお話をしました。
当然マイナス感情になるのは、良くないとわかってもらったと思いますし、
周りの人にマイナスの感情をぶつけるようなことも
やめたのでは無いでしょうか。

それでは、マイナスの感情に負けてしまった場合
どうなるのでしょうか。

相手に怒鳴ってしまったときのことを思い出してみてください。
おそらく相手に図星を突かれた場合が多いと思います。
要するに逆切れですね。

逆切れをやらかして、その場を凌ごうと思っているのかもしれませんが、
逆切れには、大きなマイナス感情があって、相手に傷つけられた分
その相手も傷つけてやろうと働くのです。

非常に怖い感情ですよね。
さらに逆切れですので、明らかに自分も悪い状況です。

このような場面でマイナス感情である怒りを出すことは
決してその後の関係でも、プラスになることはありません。

どんなことがあっても、あなたが成功していきたいのであれば、
怒りという感情で相手に接してはいけません。

相手に何かを伝えるときでも、怒りではなく、説明で十分なはずです。
というか、説明でもダメなら、あなたがやってみせるしかありません。

それらの行動をせずにただ、怒っていたのでは、部下も家族も恋人も
誰もあなたにはついて来ないでしょう。
さあ。今日から怒りの感情は捨てましょう。
どんなに腹がたっても怒っては意味がありません。

もしも、あなたが説得に自信がなく、
相手を説明が出来ないのであれば、その人と話をしない方が
まだましです。落ち着いてからゆっくりと話をしましょう。

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