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公開:2011年09月05日
皆さん、こんにちは。
やる気プロデューサーの上田洋輔です。
やっちゃだめなのに、どうしてもやりたくなって
あとで後悔することってありますよね。
ダイエット中で、これ以上食べちゃ駄目だとわかっているのに
ついつい食べ過ぎてしまったり。
勉強しなきゃいけないのに、つい遊びに夢中になり
勉強が出来なくなってしまったり。
このような経験は誰にでもあると思います。
人はやらなくてはならない。もしくはやってはならないことでも
自分の欲求が勝ってしまった時に正常な判断ができなくなります。
あとで、どんなに苦労することになったとしても
目先の誘惑に負けてしまうのです。
言わなくてもわかると思いますが、
目先の誘惑負けていると、夢の実現はどんどん遠くなります。
しなければならないことが明確になっているのに、
出来ないわけですから当たり前ですよね。
「わかってるけど、やめられないんだよ!」と思う人がいるでしょう。
そうですね。その通りです。目の前にある欲求を我慢するのは
並大抵の努力では難しいでしょう。
しかし、だからと言って、我慢しなければならない欲求を
いつまでも我慢できないようでは問題です。
そもそも、そんな気持ちでは夢は実現できないし、
自分に対してもいい印象を与えません。
ですので、難しいからといって我慢できないと考えるのではなく、
そんな状況でも我慢する方法を考えてみましょう。
では、どうすれば我慢できるようになるでしょうか?
まあ、いろいろあるとは思いますが、
私がオススメする方法としては、
「嫌なことを終らせてから、好きなことをやろう」です。
要するにやらなければならないことを終らせてから、
やりたいことをやろうと考えるわけです。
そうすることで、やりたくないことでも、やりたいことをする為に
頑張ってやるようになりますし、やる気に繋がります。
多くの人は、これを勘違いして、
好きなことをやってから、やりたくないことをやろうとします。
これでは、モチベーションが上がるわけも無いのです。
もしも、やってはならないことがあったとしたら、
その問題を解決させてからやるようにしましょう。
やってはならないことだって、そこに理由があるはずです。
例えば、ダイエット中に余計なお菓子は食べないなどです。
この場合であれば、ダイエットを終らせてから
食べるようと考えることで
モチベーションに繋がっていくのです。
絶対にはじめに食べてはいけません。
食べてしまうと、そこでモチベーションも下がり、
ダイエットする意欲にも繋がらなくなるのです。
夢を実現する為にやらなければならないことがあったら
ます、それを終らせましょう。
目先の欲望はその後にゆっくりやればいいのです。
欲望に流されるままの自分を変えられるのは
自分の努力だけなのです。
頑張っていきましょう!
今日のやる気が出る話
過去は思い出深い。入り込んでしまうとそれだけで満足してしまう。
過去を振り返り、語り合うのは引退後でもできる。
今は前だけを向いて走り続けよう!
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