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公開:2008年08月11日
物事に対して、プラスのアクションをし、自分の気分をプラスに持っていける人間
やる気プロデューサーの上田です。
本日は、なぜやる気はなくなっていくのかというお話です。
強い欲求があれば、人は行動します。
しかし、その強い欲求を持ち続けるのは非常に困難です。
なぜでしょうか。
それは、体が休ませようとするからです。
私たちは子供頃からの生活環境で、土日は休みと
植えつけられています。ですので、基本的に土日は休みたいと思います。
頭で休みと分かっていると、普段頑張っていることでも休みたいという感情が
働き出します。これがやる気がなくなる原因のひとつです。
やるのがなんとく億劫にやる気持ちですね。
精神レベルでは、土日なんてものはありません。
あるのは、頑張って5日やって2日休むという行動習慣だけです。
土日だけ休んで平日頑張ろうと初めから思っている人は要注意です。
精神のレベルで休むというのに土日が関係ないといいましたが、
これは、非常に大事な部分です。
土日を休むことで、精神は、5日間しか連続で頑張ることができないのです。
つまりどんなに頑張っても、5日間で終わります。
この行動が、頑張れなくなっていく原因なのです。
休みが入ると、休みの為に頑張るようになりませんか。
今日がきついが、明日はやらなくてよいとか。
そして、休みが終わると明日からまたやらなければならないという
気分でまたやる気が少しなくなるのです。
さらに、祝日まで休んでいたら、
週4日間しかやらないことになります。
半分程度はやっていないわけですね。
この状況だと、やる気レベルはせいぜい週5日レベルです。
パートタイマーの人と同じ感覚ですね。
これではやる気を継続させることの方が難しいのです。
さらに、毎回休みがあると、いつの間にか
休むことが目的になってしまい、
休みの為に頑張るようになり、
最後には、「やらなければ、毎日休み」ということに
気がついてしまい、やめてしまいます。
本当に叶えたいものならば、
土日に関係なく頑張る自分を身につけましょう!
今日のやる気が出る話
できなかったら、やり方を変えてもう1回チャレンジ。
このもう1回が人生を大きく変える!
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