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公開:2011年07月26日
皆さん、こんにちは。
やる気プロデューサーの上田洋輔です。
「今日は頑張ったので何もする気が起きない」
このような発言をあなたも耳にしたことあると思います。
人は頑張ったら疲れきって何もする気が起きなくなると
真実を言っているようですが、実は違います。
真実は全くの反対です。
この言葉を言う人は、普段ほとんど頑張っていない人で
今日はほんの少しだけ頑張った人なのです。
普段から頑張っている人は、頑張って動いているほうが
やる気が出ることを知っていますので、このようなことは言いません。
つまり、頑張っている人は、より頑張ろうと思うのです。
例えば、学校の成績で上位にいる人はどんな人でしょうか?
単純にいうと、勉強を頑張っている人でしょう。
次に部活など取り組んでいる人。
そして、成績が悪い人はどんな人でしょうか。
間違いなく言えますが、何も頑張っていない人なのです。
もしも、「今日は頑張ったので何もする気が起きない」のが
事実であるならば、成績がよいのは何もしていない人です。
だって、テスト前に何もしていないわけだから、
やる気に満ち溢れているわけですよね?
当然、そこからの追い上げは凄い勢いのはずです。
でも、嬉しいことに現実は違いますよね。
普段から頑張っている人は、テスト前の重要な期間には
さらに頑張ることが出来るのでそのまま良い成績に繋がっています。
普段頑張っていない人は、ほんの少しでばててしまいます。
これはマラソンなどに置き換えると判りやすいのですが、
体力が無いのです。
マラソンは体力勝負です。
体力がある人がより長い距離を早く進めます。
頑張りも同じです。
普段から、やる気を出して頑張っている人は
やる気の量が多いので、いざという時にさらに頑張るのです。
しかし、逆に普段頑張っていない人は
やる気の量が少ないのであまり頑張っていないうちに
ばててしまうのです。
つまり、あなたが今後頑張っていける人間になりたいのであれば、
普段から頑張る必要があるということなのです。
怠けて何もしない人は、常に怠け続けるのです。
運動をしない人が運動を嫌いになるように
頑張っていない人は頑張るのも嫌になります。
世の中には正しい言葉もたくさんありますが
間違っている言葉もたくさんあります。
何が本当なのか、嘘なのか自分で試してみるしかないのです。
頑張ったら、本当にやる気がなくなるのか。
それとも頑張っていないからやる気が無いのか。
試してみてください。
本当にやる気がある一日を過ごせるのは
なんにでも意欲的に取り組んだ日だと気がつくはずです。
自分を甘やかさず、もっともっと動かしていきましょう。
そうすることで成長速度も飛躍的に伸び、
やる気も飛躍的に増えていくのです。
やる気を出して意欲的な1日を頑張っていきましょう!
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